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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

それから、プラスチックごみ、これも、生物被害についてたくさん、当然インパクトを与えているわけですが、プラスチック問題が世界的に注目されるようになったきっかけは、様々あると思いますが、私が一番衝撃的だったり、ユーチューブなんかでもかなりの再生回数があるのは、やはりウミガメですよね。  

堀越啓仁

2021-05-21 第204回国会 衆議院 環境委員会 第11号

これは、私の地元の群馬県、群馬大学の粕谷教授は、この海洋分解性プラスチック研究開発に携わっているお一人で、例えば、酸素濃度が低い海底に沈むと分解が始まるというような、微生物分解ですね、そういった研究もされているわけなんですが、この漁具対策、これはもう絶対にやらなきゃいけないというふうに思うんですが、今後、漁具による生物被害防止のために具体的にどのように取り組んでいくのか、伺いたいと思います。

堀越啓仁

2015-09-15 第189回国会 参議院 環境委員会 第15号

水野賢一君 要は、特定外来生物被害防止法指定しているものも入るかもしれないけど、それに限られるわけじゃないというお話だと思うんですが。  あと、法案に特記しているカワウというのは、これは別に外来種だから問題だというんじゃなくて、在来種なのか外来種なのか、ちょっとそこを聞きたいんですが、政府参考人で結構ですが、カワウ琵琶湖在来種なんでしょうか。

水野賢一

2013-06-04 第183回国会 衆議院 環境委員会 第14号

私、琵琶湖を抱えます滋賀県を選挙区といたしておりまして、議題になっております特定外来生物被害防止法改正案につきまして、琵琶湖において近年急速に生息域を拡大しておると推計されております、また、最も注意を要する外来水生植物だと言われておりますオオバナミズキンバイを例に取り上げまして、質問をさせていただきます。  

三日月大造

2011-03-25 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第3号

今現在のトド対策でいうと、強化網開発とか駆除、陸上防止柵を作る、あるいは追い払い策、有害生物被害防止事業って行っているんですけれども、なかなか効果として出ていないという中で、鳥獣被害のように柵を作るわけにもいかないということで、トドが魚を食べるので自然管理できないということがあるわけです。  

紙智子

2010-11-11 第176回国会 参議院 環境委員会 第4号

五年前に特定外来生物被害防止法ができて、その後もどの種を特定外来生物指定するんだということで、数年前にもオオクチバスを指定するのかどうかで結構大論争が、ブラックバス、ブルーギル問題が大論争になったこともありますけれども、今九十七種類が政令で指定されているというふうに認識していますけれども。  それで、指定されると、必要があるときには防除することができる。

水野賢一

2007-02-28 第166回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

本日は、特定外来生物被害防止への取り組みにつきまして、若林大臣にお伺いしてまいります。  本来、日本には生息をしないカミツキガメ、またワニガメ、ワニ、オオトカゲ、大蛇のアナコンダやボア、また毒グモのタランチュラ、サソリなど、逃げたり捨てられたりしたと見られる外来生物捕獲報道が後を絶たないわけであります。

古屋範子

2005-02-23 第162回国会 衆議院 環境委員会 第2号

一点だけ、特定外来生物被害防止法について、大臣リーダーシップに私は敬意を表したわけでありますし、また、予算委員会の答弁でも、大臣生態系を守ることは使命だという強い決意を披瀝していただきました。一方で、きょう、小野寺局長おいでですけれども、事務方では大変いろいろな苦労を克服して積み上げてきた、そうした努力も私はまた多としなければいけません。  

佐藤謙一郎

2005-02-23 第162回国会 衆議院 環境委員会 第2号

私自身が考えております、このゾーニングが安易に行われないことがよいことだと私は思っておりますが、特定外来生物被害防止法基本方針にも、今お話がありましたように、生態系に係る被害防止を第一義にと、こう書いてあります。ぜひとも、そうした基本方針に沿って、これから実効ある対策に向けて大臣リーダーシップを期待したいところでございます。  

佐藤謙一郎

2004-04-13 第159回国会 参議院 環境委員会 第6号

次に、四点目でありますが、外来種対策に関する権限を行使する国の職員、特定外来生物被害防止取締官についてでありますが、動物医療及び動物の生理、生態についての専門家である獣医師資格の持った者の積極的な配置を行うべきだと思います。  そして最後、五点目、防除についてであります。  防除に際しても、殺処分は最小限としていただきたい。

藏内勇夫

2004-04-08 第159回国会 参議院 環境委員会 第5号

次に、この法案で言います特定外来生物被害防止基本方針というものについて内容をお聞かせをいただきたいと思うわけでありますが、あれこれと、基本的な事項でありますとか基本的な構想とか、あるいは重要事項といったものを明示するというようなことが書かれておるわけでありますけれども、もう少しその辺のところを具体的にお聞かせをいただきたいのと、併せて、特定外来生物だというふうに認定をしていくときのその手続といったものについても

小泉顕雄

1960-02-11 第34回国会 参議院 農林水産委員会 第4号

次に、水質汚濁研究でございますが、これにつきましては、水質汚濁に関しまする諸法律施行に伴いまして、水質基準等の作成に役立ちますように従来の研究をさらに実用化の面に一止進めますとともに、従来水産生物被害研究が大きな項目になっておりましたが、さらに農作物の被害の問題につきましても、従来の研究をさらに進め得るような技術を、見通しがある程度ついておりますので、それらの研究を進めて参りたいというふうに考

石田朗

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